TypeWhisperをダウンロード
▼ ここを押すとTypeWhisperのダウンロードページ(GitHub Releases)が新しいタブで開きます
https://github.com/TypeWhisper/typewhisper-mac/releasesTypeWhisperは無料で使えるMac用の音声入力アプリです。ページの一覧にある最新バージョンから、ファイル名が「.dmg」で終わるファイルをダウンロードします。
話すだけで整った文章になる音声入力・後編
Part 1
▼ ここを押すとTypeWhisperのダウンロードページ(GitHub Releases)が新しいタブで開きます
https://github.com/TypeWhisper/typewhisper-mac/releasesTypeWhisperは無料で使えるMac用の音声入力アプリです。ページの一覧にある最新バージョンから、ファイル名が「.dmg」で終わるファイルをダウンロードします。
ダウンロードした「.dmg」ファイルを開き、中にあるTypeWhisperのアイコンを「Applications(アプリケーション)」フォルダにドラッグします。
入れ終わったら、アプリケーションフォルダからTypeWhisperを起動します。
初回起動のときに、アプリから2つの許可を求められます。どちらも許可してください(これが無いと動きません)。
Part 2
TypeWhisperの設定画面を開き、左のメニューから「統合」を押します。次に、上にある「見つける(◯件利用可能)」を押します。ここが、音声認識エンジンなどの追加機能(プラグイン)を入れる場所です。
検索欄に「Soniox」と入力します。出てきたSonioxの右にある「インストール」を押します。
インストールが終わると、「マイプラグイン」タブにSonioxが並びます。(画像は検索前の一覧です。ParakeetやClaudeなど他のプラグインにも、同じ位置に「インストール」ボタンがあります。)
「マイプラグイン」タブからSonioxの「設定」を開き、「APIキー」の欄に、前編でコピーしたAPIキーを貼り付けます。
貼り付けるとその場でチェックが走り、緑色の「有効なAPIキー」と表示されればOKです(キーの文字は、画面上では●で隠して表示されます)。
APIキーのすぐ下にある「リージョン」を確認します。ここは、前編でAPIキーを作った場所と同じものを選びます。多くの場合は「米国」のままでOKです。
左のメニューから「録音」を押します。「エンジン」の項目にある「デフォルトエンジン」を押して、「Soniox」に切り替えます。
すぐ下の「モデル」を押して、一覧から「Speech-to-Text Real-time v5」を選びます。一覧にはPreviewやv3・v4といった古いものも並びますが、選ばなくて大丈夫です。
同じ「録音」画面の上にある「話す言語」が「すべての言語を自動検出」になっていれば、そのままでOKです。日本語に英語のことば(AIやアプリの名前など)を混ぜて話す場合も、この設定のままが向いています。
ここまでで音声入力は使える状態です。文字を入力できる場所にカーソルを置き、ホットキー(左メニューの「ホットキー」で確認できます)を押しながら話すと、文字が入ります。
Part 3
ここからは応用編です。話した内容の「えー」「あの」などを自動で消して読みやすく整えるために、整形役のAIをつなぎます。
手順4と同じように「統合」→「見つける」を開き、「OpenAI / ChatGPT」をインストールして、その「設定」を開きます(似た名前の「OpenAI Compatible」とは別物なので注意してください)。
「接続方法(Connection Method)」で「ChatGPTログイン」を選び、「ブラウザでログイン」を押します。ブラウザが開くので、ふだん使っているChatGPTのアカウントでログインします。
緑色の「ChatGPTログインが接続済み」と出れば完了です。ChatGPT Plusなどの有料プランに入っている方は、このログインだけで整形が使えます(画面にも「Use your existing ChatGPT Plus/Pro or Codex login」と案内されています)。
左のメニューから「ワークフロー」を押して、新規ワークフローの作成画面を開きます。
「テンプレート」の一覧から「整形済みテキスト」を選びます(画面の説明にも「音声入力されたテキストの句読点を補い、読みやすく整形します。」とあります)。
「トリガー」の「ショートカットキー」にチェックを入れて、このワークフロー専用のキーを登録します。ふだんの音声入力のホットキーとは別のキーにしてください。
「微調整」の欄には、整形の指示をことばで書けます(例:「えー、あの、などのフィラーは削除」「手順の話は箇条書きに整える」)。空欄のままでも使えます。
最後に右上の「ワークフローを保存」を押せば完成です。
使い分けは、ふだんのホットキー=話したまま素早く入力、今回のショートカットキー=ChatGPTが整えてから入力、です。メモやチャットは前者、文章やメールは後者が向いています。
おつかれさまでした。これで「話すだけで整った文章が入力される」環境ができました。まずはメモアプリなどにカーソルを置いて、2〜3分話してみてください。